氏名 | 板敷 真純(いたじき ますみ) |
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専門分野 | 日本仏教 |
研究地域 | 日本 |
本年度の研究テーマ | 談義本『熊野教化集』の成立とその内容―特に女性教化者像を中心に― |
学位 | 博士(文学) |
主な兼職など | 東洋大学非常勤講師 |
主な所属学会 | 浄土学研究会、日本印度学仏教学会、山口真宗教学会 、東アジア仏教研究会 |
受賞暦 | |
主要業績 | 「真宗における妻の役割とその変遷―真宗史料に見る「坊守」の活動を中心に―」 『東アジア仏教学術論集』9号、2021、pp.193-228 「初期真宗における真実報土の理解 特に了海の『他力信心聞書』を中心に (山崎甲一博士記念号) 」『東洋学研究』57号、東洋学研究所、2020、pp.23-35 「初期真宗における東国門徒の戒律観」『印度學佛教學研究』66(2)、日本印度学仏教学会、2018、pp.665-668 「初期真宗における東国門徒の臨終来迎観」『印度學佛教學研究』65(2)、日本印度学仏教学会、2017、pp.650-653 「初期真宗における臨終来迎観 特に東国門徒を中心に」『東洋大学院紀要』53号、東洋大学大学院、2016、pp.177-161 |
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