財団法人 東方研究会

バニアンの森

財団法人東方研究会・東方学院の様々な出来事を紹介するコーナーです。
※バニアンツリーは1本の幹から無数に根をはり、無限に広がるインドを代表する樹木です。
創立者中村元博士へのオマージュを込め、東方研究会の在り方を象徴するモチーフとしています。

中村元博士生誕100年記念 特設ページ


~中村元博士生誕100年記念事業について~

東日本大震災は思いもかけぬ出来事でした。天災に人災も加わり、大きな被害が出て、心が痛みます。多くの問題が生じていますが、これだけで済む事柄ではなく、現代の諸問題とも根を共有し、互いに深く関わっているものと思います。今日、環境破壊から生命倫理、経済格差と諸種の差別、内戦、テロリズム等々、国の内・外を問わず、諸問題が山積しています。エゴイズムがはびこり、平和な人間関係が大きく阻害されています。人間が人間らしく生きるためにはどうあるべきなのか。その意味で世界の思想状況は見通しを失い、危機的な局面を示しているように思われます。こうした状況下で、2012年には中村元博士の生誕100年を迎えます。

 中村博士は卓越した思索力と洞察力をそなえた学者・思想家であり、常に現代の世界に貢献し得る思想を求め続けてこられた方です。今回、博士の生誕100年を縁として、記念事業を2012~2014年にかけて行います。この活動によって、同博士の業績を顕彰するとともに、博士によって進展した東洋思想・文化の研究がさらに発展する契機となることを願っています。そして博士の高邁な理想を継承し、昏迷を極める世界の思想状況を改善し、平和な世界を実現するための一助となるよう、最善を尽くしたいと念願いたしております。

   財団法人東方研究会理事長 前田專學
   中村元博士生誕100年記念事業    
                     実行委員会
  
          

 

【中村元博士生誕100年事業後援】
インド大使館
外務省
在日印度商工会議所
公益財団法人日印協会

 

~中村元博士の記念館、

       郷里の松江に設置へ

2012年、中村先生の生誕百年を迎えるにあたって、先生ご生誕の地である島根県の松江市に、先生の記念館が設置されることが報道されております。

当ホームページでは、このニュースの続報があり次第、「クリッピング・リポート」のページ(http://www.toho.or.jp/prs.php?pg=2)にて、いち早く、みなさまにお伝えしてまいります。どうぞご期待ください。

DVDボックス・セット
「NHK  こころの時代~宗教・人生~
中村元 ブッダの人と思想」 発売


NHK教育テレビの人気シリーズ番組「こころの時代」から、1995年~1996年に放映された、中村元博士が解説する『ブッダの人と思想』が、DVD6枚組のボックス・セットになって登場。博士生誕100年記念事業の一環として、2月24日に発売されます。

一般店舗での発売は未定ですが、発行元のNHKエンタープライズの直販サイト(http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/17061AA/)からご購入いただけます。

東方研究会の関係者の皆さまには、このボックス・セットを、消費税額分にあたる5%を差し引いた特別価格(¥23,940→¥22,800)でお分けすることができます。お申し込み方法につきましては、該当者に別途ご郵送する「ご案内」にてお知らせする予定ですが、この「ご案内」につきましては、当ホームページをご覧の皆さま方にも、ご希望により、ご郵送することが可能です(※数量限定となります)

ご興味、ご関心をお持ちの方は、お気軽に下記、東方研究会事務局までお問い合わせください。


【お問い合わせ先】

  財団法人 東方研究会 事務局 
           (担当:佐々木)

 郵便:〒101-0021 
    東京都千代田区外神田2-17-2
 電話:03-3251-4081
 FAX :03-3251-4082
e-mail:info@toho.or.jp

2012年度版「受講の手引き」ができました/講座一覧が更新されました


関西教室http://www.toho.or.jp/gakuin.php?pg=4)では、20名ほどの講師陣が寺社や自宅を教室として、約25講座を開いています。年に二回、誰でも参加できる「中村元インド哲学カフェ」をひらいており、気軽に参加できる入口として大人気です。毎年、1月から2月にかけてひらいている「東方学院体験講座インド文化入門」(全5回、1回から受講できます)では受講者と講師がいっしょになって、インド文化を体験しています。2012年度は、これまでのインド哲学やインド仏教を中心とする豊富な講義に加えて、2012年度からモンゴル仏教を専門とする山口周子講師による「モンゴル語講座」が、新たに開講します。モンゴル文字から始めて、民話や説話まで読むことをめざします。
 
中部教室http://www.toho.or.jp/gakuin.php?pg=5)では、サンスクリット語などに加えて、仏教文学やインド音楽理論を学べます。今年から、現代社会と仏教について、立川武蔵講師による夏の集中講義「日本仏教の提言」がひらかれます。仏教部門では、田邊和子講師「仏教入門」、福田琢講師「仏教文献講読」、服部育郎講師「原始仏教の思想」、武田龍講師「『浄土三部経』を読む」、宇治谷顕講師「海のシルクロード」がひらかれます。 インド思想では、日野紹運講師「ヒンドゥーの宗教世界」、浅野玄誠講師による「サンスクリット文献講読『全哲学綱要』」、遠藤康講師の「インドの歴史と文化」が始まります。ぜひご受講をお待ちしております。
 
 
より詳しくは、事務局まで冊子「2012年度版 東方学院 受講の手引き」をご請求下さい。無料にて配付しております。

【2012年度の手引きができました】


大変お待たせいたしました。講座案内、受講申し込み書などをまとめた、「受講の手引き」、2012年度版ができあがりました。受講をご検討中の方はもちろんのこと、東方学院にご興味・ご関心のある方どなた様にもお届けしておりますので、お気軽に事務局までお問い合わせ下さい。送料等、一切無料にて配布しております。

また、あわせて新年度講義の受講申し込みの受付も開始いたします。講義開始後でも申し込みは受け付けておりますが、例年、開講前に定員に達してしまう講義もございますので、お早めのお手続きをおすすめいたします。

本年もたくさんの方のご受講をお待ちしております。

【お問い合わせ先】
※「受講の手引き」のお申し込み他、ご不明点のお問い合わせは下記連絡先までお寄せください。

財団法人東方研究会 東京本校事務局

郵便: 〒101-0021
   東京都千代田区外神田2-17-2
電話:03(3251)4081
Fax:03(3251)4082
e-mail:info@toho.or.jp


 

【「東方学院」レーンの講座一覧が更新されました】

 
2012年度の受講申込開始にあわせて、当サイト「東方学院」レーンの開講講座一覧が更新されました。
 
東京本校http://www.toho.or.jp/gakuin.php?pg=3)は神田明神(お茶の水駅徒歩10分)の鳥居をくぐった場所にあります。
前田專學学院長をはじめとする40名ほどの講師陣が、入門講座から大学院レベルの専門的な講座まで、50もの多彩な講座が開かれています。
2012年度からは、中国儒学についての「理学と心学」(森和也講師)、日本仏教の入門講座「日本仏教の思想と歴史」(西村玲講師)がひらかれます。語学部門では、新しく林隆嗣講師による「パーリ語入門」、タゴールの言葉であるベンガル語を学べる「ベンガル語入門」(我妻絅子講師)が始まります。仏像彫刻講座や、南インド古典音楽講座などの実習部門も、高い人気を博しています。

毎日文化センター大阪 「禅語に親しむ」に西岡研究員が出講いたします。

毎日文化センター大阪 「禅語に親しむ」に西岡研究員が出講いたします。

毎日文化センター大阪で昨年にひき続き開講される講座「禅語に親しむ」に、藤谷宗澄(厚生)先生、瀧瀬尚純先生とともに、当財団の西岡秀爾研究員が出講いたします。

只今、同センターにて受講申込受付中です。お問い合せ・お申込みは下記までご連絡ください。

 [講座]
      毎日文化センター大阪
      「禅語に親しむ」

 [講 師]
      藤谷宗澄(厚生) ・四天王寺大学准教授
      瀧瀬尚純     ・花園大学国際禅学研究所研究員、臨済宗寒山寺副住職 
      西岡秀爾     ・東方学院講師、曹洞宗崇禅寺副住職  

[開講日] 
      2012年4月7日~ 第1土曜 15:30~17:00

[受講料]
      3カ月 1万3860円

[内容]
       禅語とは、禅宗の語録や詩集、禅僧の著した書物から選び出された字句や言葉のことです。今日では、茶道や華道をはじめ、広く日本文化に根付いたものとして、親しまれています。この講座では、そういった味わい深い禅語を、禅を学ぶ若手僧侶の講師陣の解説を通して、分かりやすく学んでいきます。
      http://www.maibun.co.jp/wp/?p=13378

[お申込み・お問い合わせ]
      530-8251 
      大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビル2階
      Tel       06(6346)8700
      Fax       06(6346)8703
      E-mail  info@maibun.co.jp
      URL     http://www.maibun.co.jp/